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【「安心・安全」のために市独自の防犯カメラの設置を】本会議 一般質問 令和元年9月11日 浜口健司 議員

ここでのポイント

・大阪府守口市では、防犯カメラの設置を増やしたことで犯罪抑止力があがった。

・さいたま市でも、防犯カメラの設置を増やし犯罪抑止力を高める必要があるのではないか。

・さいたま市としては、自分たちの地域は自分たちで守るという防犯意識の醸成を図りながら、犯罪の起こりそうな場所に優先的に設置を検討していく。

 

さいたま市議会議員 浜口健司
さいたま市議会議員 浜口健司

 私は、今回の質問に当たり、大阪府守口市に視察に行ってまいりました。守口市では、平成27年にお隣の寝屋川市で男女2人の中学生が拉致、殺害された事件が起こったことをきっかけに、市独自の防犯カメラを一気に1,000台つけたということです。人口の規模から考えると、さいたま市に直すと1万台が一遍についたくらいのインパクトがあります。守口市では、犯人の検挙率の推移が防犯カメラの設置前と設置後で約2倍と飛躍的に向上したそうです。

 この守口市の事例は、平成29年度版の警察白書にも大きく取り上げられて、防犯カメラの効力がいかに大きいものかということが、警察庁でも再認識されたところです。 まずは、この防犯カメラの犯罪の抑止力並びに犯人の検挙率の高さにおけるさいたま市の御認識をお聞かせください。

 

本市にとしても、地域防犯組織による防犯パトロール活動への支援や区役所による青色防犯パトロールを実施するとともに、防犯カメラの設置などに取り組んでいるところです。今後としても、引き続き地域防犯活動への支援や自治会が設置する防犯カメラへの助成を実施するとともに、乗降客数が多い駅周辺への防犯カメラの設置を進めることで、犯罪のない安心して暮らせる安全なまちづくりに努めていきます。

市民局長 木島泰浩
市民局長 木島泰浩

 

さいたま市議会議員 浜口健司
さいたま市議会議員 浜口健司

それでは、次に市長にお伺いしたいのですけれども、ぜひ数百台からでもいいので、来年の当初予算に防犯カメラの予算を計上するべきだと私は考えていますが、清水市長の見解を伺いたいと思います。お願いします。

 本市における昨年の刑法犯認知件数につきましては1万560件となっておりまして、ピークでありました平成16年の3万4,613件と比較すると2万4,053件減少することになりました。およそ69.5%減少しております。これにつきましては、市内にある840の地域防犯活動団体による日ごろの地道な防犯活動によるものが大きいものと認識しております。

 犯罪の少ない生活環境の形成には、市、市民、また関係機関等が一体となって取り組んでいくことが不可欠であり、本市としては、自分たちの地域は自分たちで守るという防犯意識の醸成を図りながら、犯罪のない安心で安全なまちづくりを推進していきたいと考えています。

 私たちも防犯カメラの犯罪抑止効果としての重要性と、犯罪が起こった際の検挙率を高めていくという両方の側面からして、この防犯カメラの重要性については十分認識しているつもりですので、補完的な意味も含めて、犯罪が起こりやすい場所をしっかりと私たちなりに分析して、そういったところに積極的につけられるように今後検討していきたいと考えています。

さいたま市長 清水勇人
さいたま市長 清水勇人

議事録から抜粋して引用


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