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文教委員会【学力格差、学校ごと、個人ごとの対策について】議案外質問 令和元年6月17日 石関洋臣 議員

ここでのポイント

・さいたま市の学力結果から、さいたま市では国が発表した傾向と同じく家庭の社会経済的背景(SES)が学力の関係には緩やかな相関があることが分かった。

・学校ごとの格差是正のために、学力テストの分析結果をフィードバックして改善に取り組んでいる。

・家庭の経済格差から生じる学力格差の対策内容は検討している。

さいたま市議会議員 石関洋臣
さいたま市議会議員 石関洋臣

 2番の学力格差についてお伺いしたいと思います。調査結果を踏まえて、教育委員会としてもさまざまな分析を行っていると思っていますが、調査から見えてきた学力の差に関して、分析の状況とまたそれを踏まえた取り組みについてお伺いしたいです。

 さらに、学校ごとの差がもしあるのであれば、どのような傾向があるのか教えていただきたいと思います。また、個人の学力差についても、学習状況や生活状況調査から読み取れる一定の傾向、またその傾向を生み出す要因について想定されるものがあれば教えてください。

 

 平成29年度全国学力・学習状況調査の追加調査として国が実施しました保護者に対する調査の結果では、家庭の社会経済的背景、SESというところが、それと学力の関係には緩やかな相関があるということを国のほうで明らかにしております。さいたま市でも同様の傾向がありました。

 格差を解消するための取り組みですが、教育委員会では、分析結果を各学校にフィードバックをしています。そして、その分析結果に基づいて各学校が学力向上策を進めていけるように、教育委員会が、学力向上カウンセリング学校訪問として学校を訪問して、学校に対するアドバイスを行っています。
 また、各学校では、自分の学校の実態を把握し、それを校長がマネジメントし、PDCAサイクルに基づく検証、改善を行いながら学力向上に取り組み、これについては学校ごとに学力向上ポートフォリオ(学校版)というものを校長の指導のもと作成をしています。これについては、学校のウェブページで御家庭や地域の方に、御報告、説明責任を果たしています。

学校教育部長
学校教育部長

さいたま市議会議員 石関洋臣
さいたま市議会議員 石関洋臣

 学校ごとの差では、家庭の社会経済環境がある程度影響しているといった国の調査結果、それがさいたま市においても、ある程度そういった傾向が見られるということですが、それを解消するに当たって、何かしら取り組み、考えていることがあれば教えてください。

 具体的な案がまだここで、例えばこの学校をこうするとか、案を申し上げるには至っておりませんけれども、この辺についても先ほどと同様に、課題の意識を教育委員会としても感じておりますので、次は施策に移すという段で取り組んでまいりたいと考えています。

学校教育部長
学校教育部長

以下、議事録より抜粋して引用


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