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ニュースさいたま 【さいたま国際マラソン、2020年は見送り・中止?】1月23日

1月23日の埼玉新聞にて、衝撃のニュースが流れました。

さいたま国際マラソンが今年は見送ることを1月22日に発表したとのことです。

では、これまでの国際マラソンの経緯をおさらいしてみましょう。

経緯

2014年に財政難を理由に終了となった、横浜国際女子マラソンを受け継ぐかたちで、2015年からさいたま国際マラソンがおこなわれました。

この大会は、さいたま市で開催されていたハーフマラソン主体の「さいたまシティマラソン」と、日本陸上競技連盟主催の国際大会代表選考レースとして横浜市で開催されていた「横浜国際女子マラソン」を統合した後継大会として開催されることになった

さいたまシティマラソンは、さいたま市の母体となった三市が主催していた「与野大かやマラソン」(旧与野市・1979年開始)、「大宮市民マラソン」(旧大宮市・1990年開始)、「浦和ハーフマラソン」(旧浦和市・1995年開始)を三市合併に伴って統合し2002年より毎年2月に開催してきたが、フルマラソン化を2011年より検討開始し2016年度までの実現を目指していた

一方で横浜国際女子マラソンは、世界初の国際陸上競技連盟公認女子限定マラソン大会「東京国際女子マラソン」の系譜を受け継ぐ大会として2009年より毎年11月に開催されていたが、2014年限りで終了したため後継大会の開催が求められていた

2015年4月15日にさいたま国際マラソンの開催が発表され、大会サポーターに埼玉県庁に勤務する世界選手権男子マラソン日本代表経験者の川内優輝が就任。2015年11月15日に第1回大会が開催された

なお、さいたま市に編入された岩槻市(現在のさいたま市岩槻区)は合併前に「いわつき人形(ひな)の里マラソン」(1991年~2003年)を開催していたほか、埼玉県も県の設置120周年を祝う「埼玉120年」記念事業の一環として、上尾運動公園を発着点とする市民フルマラソン大会「彩の国さいたまマラソン」(1992年~2001年)を開催していた。どちらも本大会が誕生する経緯とは無関係である。

引用:Wikipedia



なぜ見送りに?

いくつかの理由がありました。

・大会開催にあたり負担する費用が巨額となっていること。(2019年の第5回大会では、約2億5千万の負担)

全日本実業団対抗女子駅伝と時期が近く、参加者が集まりにくい。

・コースもアップダウンが激しく好記録が出にくいため、有力選手の参加が少ない。


これに対するさいたま市長の発言

さいたま市長 清水勇人
さいたま市長 清水勇人
現時点では何かを申し上げられる段階ではない。(1月22日定例会見)

さいたま市議会内での意見

これまで、以下のような発言がありました。

さいたま市議会議員 高子景
さいたま市議会議員 高子景
定員割れの大きな要因としては、日本一高い参加料、タイムの出ないコース、有名選手が来ないというものがあります。(2018年6月定例会)
さいたま市議会議員 神坂達成
さいたま市議会議員 神坂達成
さいたま国際マラソンにおける自治体負担金については、総事業費の約40%を占めており、他都市と比較しても突出して高額であることから、その負担軽減について改善への取り組みを期待するものです。(2018年9月定例会)
さいたま市議会議員 稲川智美
さいたま市議会議員 稲川智美
さいたま市で行っているさいたまクリテリウム、さいたま国際マラソン、トリエンナーレのイベントに対し多額の税金が投入されてきました。多額の税金を投入する以上、その効果について地域経済の振興や市民生活の向上に寄与しているかなど、エビデンスに基づいて検証していくことが求められると思います。(2018年9月定例会)
さいたま市議会議員 伊藤仕
さいたま市議会議員 伊藤仕
スポーツ、ビッグイベントにつきまして、さいたま国際マラソンでございますけれども、市の負担がなるべくないように、大切な市民の税金でございますので、開催経費等にはしっかりと工夫をしていただきますようお願い申し上げます。(2019年2月定例会)

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